岐阜市議会 2021-03-06 令和3年第1回(3月)定例会(第6日目) 本文
さらには、電力会社によるテロ対策の不備、不備放置が指摘される事態に至り、発電以前の問題が明らかになりました。 意見書はこう訴えております。 東京電力福島第一電力発電所での炉心溶融及び連続爆発事故の発生から本年で10年になる。この大事故により、海も大気も大地も汚染され、福島第一原発事故原因調査は遅々として進んでいないことから、事故原因は不明のままである。
さらには、電力会社によるテロ対策の不備、不備放置が指摘される事態に至り、発電以前の問題が明らかになりました。 意見書はこう訴えております。 東京電力福島第一電力発電所での炉心溶融及び連続爆発事故の発生から本年で10年になる。この大事故により、海も大気も大地も汚染され、福島第一原発事故原因調査は遅々として進んでいないことから、事故原因は不明のままである。
◆1番(石原正裕君) 先ほど少し触れましたが、以前の自身の一般質問の中で、ICT教育の推進とともに、テロ災害に対する対応といった質問をいたしました。これまでになかったと、また想定外に対する備え、市としてどう対応できるのか、その思いを伺いました。世界が一変してしまったコロナ社会、今がまさにその状況下であるように思います。
では、業務は被災した住民の生活や命を守るのに欠かせないため、必要最低限の業務を続けられるようにBCPを策定しておくのが、自治体や住民を守る上でも災害からの早急な復旧の上でも重要となっておるということで、中津川市では多分国や県のガイドラインに基づいていて、つくっていないのかなということを、ちょっと見えなかったので思いますが、今までのような災害に対するだけじゃなくて、今回のような新型コロナウイルス対策やテロ
BCP・業務継続計画とは、予想される災害、地震、台風、水害、テロ、伝染病などの発生による緊急事態に対応し、重要な業務が継続できるようにしておくための計画であります。 4月には、お隣の滋賀県大津市役所でクラスターが発生をし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ゴールデンウイークを含めて12日間、本庁舎の全館閉鎖を実施をされています。
続いて、消防費のテロ対策資機材に関し、購入する資機材を確認された次第であります。 また、無人航空機(ドローン)配備について、ドローンの保管場所を問われたほか、操作するために必要となる資格の取得方法を尋ねられたのであります。 次に、防災対策費の新庁舎防災情報システム構築事業に関し、事業内容及び実施スケジュールを確認されたのであります。
これらは途方もない継続的なテロ行為ですと語られました。 昨年11月18日から20日まで世界の武器商人が日本に集まり、世界の総合的な兵器を集め展示した防衛装備品見本市が幕張メッセで開かれました。日本からは戦車などが展示され、ミサイルや戦闘機の模型も並べられていました。
先日、被爆地の長崎・広島両市を訪問されたローマ教皇は、被爆者の冥福を祈るとともに、平和と核廃絶を訴え、核兵器は安全保障への脅威から私たちを守ってくれるものではないと核の抑止力を否定し、核兵器や大量破壊兵器を持つことは平和や安定にはつながらない、本来は人間や環境保全に使われるべき資源が軍拡競争に使われていることを途方もないテロ行為だと述べられました。
教皇は、軍備拡張競争はテロ行為と指摘をいたしました。戦争のための核兵器使用は、犯罪以外の何物でもないと批判し、世界の政治指導者に特に強調したのは、核兵器による抑止論です。核兵器は、今日の国際的または国家の安全保障への脅威に関して、私たちを守ってくれるものではない。核戦争の脅威をちらつかせながら、どうして平和を提案できるのでしょうかと指摘し、大きな反響を呼びました。
なお、実施時期につきましては、本年4月スリランカで発生した爆破テロの関係もあり、渡航の安全性を注視し慎重に判断してまいります。 東京オリ・パラ終了後には、ホストタウン事業を一過性のイベントにとどめることなく、スポーツを通じた友好関係を深め、将来に向けては防災、教育、経済など、さまざまな分野において発展的な関係を築いてまいりたいと考えております。 以上でございます。
1の危機管理室の設置についてでございますが、近年多発する地震や台風などの自然災害を初め、大規模な停電や事故、武力攻撃やテロなど、市民生活に重大な影響を及ぼす事態も想定される中、危機管理体制のさらなる強化を図るため、現在の生活安全課の危機管理業務を分離、独立させ、生活環境部に新たに危機管理室を設置するものでございます。
今回の改定は、北朝鮮情勢や爆破物によるテロなど想定される武力攻撃事態等に対し、本市として速やかに対応できるよう、上位計画である県国民保護計画との整合性を図るものでございます。
近年、多発する地震や台風などの自然災害を初め、大規模な停電や事故、武力攻撃やテロなど市民生活に重大な影響を及ぼす事態に対して、これまで以上に迅速かつ的確に対応することが求められております。
このSDGsをめぐる背景には、貧困、難民、テロ、気候変動など、不安定、不確実な国際社会において、持続可能な未来をつくるには変革が必要であり、こうした絡み合う課題を同時かつ根本的に解決をし、持続可能な未来を示す地球規模の羅針盤がSDGsと言えます。また一方で、目の前の一人一人の生活に密着した課題解決の方途も、SDGsと相通じます。
最近、SNSの利用ということで、バイトテロとかいろいろなことがあって、その扱いについて非常に問題視されておりますし、新潟では学生が暴力を振るったシーンまでネットに流れてしまっているというような状況が続いております。
世界平和を願い、それぞれの取り組みを行っている都市は数多くありますけれども、その中にあって、1つの自治体が殊さら世界発信や世界貢献を強調するからには、概念や到達ルートを絞り込んで、世界世論をリードしていくものである、また、現在、平和を阻害しているもの、テロや紛争、核兵器の脅威などや、そこから引き起こっているさまざまな現状の問題、飢餓、難民、人権侵害などに対して、自治体自らの実行動を持って対応していくのだと
第6次瑞浪市総合計画後期基本計画の消防・防災の欄に、「テロ等の危険性も高まり、危機管理に対する市民の関心は非常に高くなっております」と記載されております。 私は、本市がテロに対する危機管理を行っておみえになる事実については、全く把握しておりませんでした。私の身近な人にこのことを訪ねてみましたら、現実的にテロの危険性を感じてみえる人はほとんどいらっしゃいませんでした。
第6次瑞浪市総合計画後期基本計画の消防・防災の欄に、「テロ等の危険性も高まり、危機管理に対する市民の関心は非常に高くなっております」と記載されております。 私は、本市がテロに対する危機管理を行っておみえになる事実については、全く把握しておりませんでした。私の身近な人にこのことを訪ねてみましたら、現実的にテロの危険性を感じてみえる人はほとんどいらっしゃいませんでした。
こうした中、近年多発する地震や台風などの自然災害を初め、大規模な停電や事故、武力攻撃やテロなど市民生活に重大な影響を及ぼす事態も想定されており、危機管理体制のさらなる強化は喫緊の課題であると考えております。 危機管理室の設置につきましては、来年度から現在の生活安全課の危機管理業務を分離、独立させ、生活環境部に新たに設置できるよう、現在検討を進めているところでございます。
◆7番(鈴木正義君) 自然災害やテロなどさまざまな有事の際に活躍すべく、多くの方々が防災士の資格を取得していただいておると思っております。資格があるだけでは、いざというときには何もできません。土岐市として組織を備え、いつ何時有事が発生しても、防災士の方々が活躍できるような環境を整えていく必要があると考えております。